2013年8月29日木曜日

<遊戯王>iPhone対応スマホ電子漫画で原作無料試し読み

遊戯王【スマホ漫画】
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カードゲームとして有名である「遊戯王」もスマートフォン対応の電子コミックで配信されていて、いつでも原作を楽しめるようになっています。

集英社の週刊少年ジャンプで1996年42号から2004年15号まで連載された本作品は、単行本としても38巻、文庫版でも22巻が刊行されました。

高橋和希さんが描いた「遊戯王」は、日本だけでなく海外でも注目される人気で英語表記「Yu-Gi-Oh!」として知られています。

主なあらすじですが、ひ弱でいじめられっ子だった武藤遊戯は、ゲームのおかげで明るい性格になります。

それからもさまざまなパズルゲームを解き、ゲームの天才として闇遊戯に覚醒することがあって、ならず者たちに闇のゲームを行ない、罰ゲームを与えていきます。

そして、マジック&ウィザーズというカードゲームで、ライバルとなり、因縁がある海馬瀬人などと勝負を繰り広げていくのです。

「遊戯王」は、数々の関連商品が発売され、メディア化もしています。

1998年から始まった第1期アニメから2013年現在でも「遊戯王」のアニメは放送され続けています。

それに、小説版やアニメ版のコミカライズ本も刊行されていますし、ゲームや遊戯王カードゲームとして、広く知られているでしょう。

「遊戯王」は、カードバトルがメインになってて、途中から見たり、ちょっとでも見逃したりするとルールが分からなくなる場合がありますので、これから原作漫画を読む方には電子コミックでダウンロードをお薦めします。

もちろん以前からの読者ファンの方にとっては、スマホ電子コミックは何回も繰り返し読めるので、原作を読むには良い媒体なのではないでしょうか。

週刊少年ジャンプの代表作とも言えるカードバトル漫画「遊戯王」を、ぜひスマートフォンでチェックしてみてくださいね。

遊戯王【スマホ漫画】
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2013年8月26日月曜日

<軍鶏(しゃも)>アイフォン対応スマホ電子漫画で原作無料試し読み

軍鶏【スマホ漫画】
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青年漫画雑誌「漫画アクション」で連載開始、その後「イブニング」にて連載された「軍鶏(しゃも)」は、作画・たなか亜希夫、原作・橋本以蔵による格闘漫画です。

双葉社の漫画アクションとイブニングの2誌で連載された本作のジャンルは、格闘コミックに入るのですが、スポーツマンシップに則ったものではなく、暴力的な意味合いで捉え、日本の闇の社会や人間誰しもが持つ暗黒面を深く掘り下げた作品となっています。

また単行本は、双葉社のアクションコミックスから19巻、講談社のイブニングKCから20巻以降が刊行されているのですが、諸事情により漫画アクションに連載されていた終盤の内容は、単行本には収録されませんでした。

読者にとってはちょっとややこしくなっているのですが、2011年7月より発売された完全版の方には全て収録されていますので、これから原作を読んでみる方は完全版で読むことをおすすめします。

「軍鶏」は、両親を殺してしまった少年・成嶋亮が空手の達人に出会い師事して、空手を覚え、やがて格闘界に入ってきて、バトルをしていく物語になっています。

今の所四部作になっているのですが、一部では、主人公の優等生であった亮が、いきなり両親を刺殺してしまうシーンから始まります。

「親殺し」というレッテルがあり、その内気な性格もあって、入った少年院で他の院生や教官から陰湿で残酷ないじめを受けてしまいます。

成嶋亮は、少年院の体育教官であった黒川健児と出会い、空手を習い始め、殺されないようこれを習得していくのが、本作品の序盤の物語でありストーリーの根源でもあるのです。

後々プロの格闘家と戦ったり、旅に出たりするのですが、続きはぜひ原作で確認していただきたいと思います。

軍鶏【スマホ漫画】
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2013年8月23日金曜日

<星のカービィ デデデでプププなものがたり>スマホ漫画で無料試し読み

星のカービィ デデデでプププなものがたり【スマホ漫画】
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月刊コロコロコミックで連載されていたひかわ博一さん原作のギャグ漫画「星のカービィ デデデでプププなものがたり」は、誰にでも読みやすい内容になっていて、時間潰しにはいいコミックだと思います。

「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の主なあらすじと設定ですが、明確な敵は存在せず、基本的に一話完結と前後編の二部構成のギャグやパロディ話がメインになっています。

プププランドといった場所が舞台になっており、カービィとデデデ大王やその手下が大騒動を巻き起こす内容で、特に考えながら読まなくても楽しめるでしょう。

カービィーはみなさんご存知の通り、能力をコピーすることが可能なのですが、性格はわがままで自分勝手でボケ役といったゲームでは考えられない性格をしています。

しかも頭が悪く、計算も苦手、だけど運動神経は良いといった設定で、迷惑を掛けるけど根は良いという憎めないキャラクターになっています。

一方のデデデ大王は、プププランドの王様なんだけど、短気な性格で人望がないけど、物語ではボケからツッコミと幅広い役割をこなしています。

連載初期だとカービィの敵やライバルとして登場するのですが、中盤以降は友達として位置づけされる描写がされていて、後期には、カービィの代わりに主軸になることが増えています。

その他にもゲームでお馴染みのキャラクターやオリジナルキャラクターが登場して、物語を盛り上げています。

中には、同じ任天堂作品のマリオやポケモンのキャラクターもカメオ出演しているので、ゲーム好きには懐かさを感じることができる人気漫画です。

もちろん本作品は「星カービィ」をゲームで遊んだことのない人でも楽しめるようになっていますので、気を楽にして読むことができるはずです。

読み始めるとついつい続きが気になってしまうので、ぜひ全巻一気読みをおすすめしたい名作漫画です。

星のカービィ デデデでプププなものがたり【スマホ漫画】
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2013年8月20日火曜日

<魔法先生ネギま!>iPhone対応スマホ電子コミックで漫画無料試し読み

魔法先生ネギま!【スマホ漫画】
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週刊少年マガジンで連載されていた学園ラブコメディ「魔法先生ネギま!」は「ラブひな」の原作者・赤松健が描く萌え路線漫画です。

主な登場キャラクターでもあるネギが担当するクラスの女生徒キャラ全員に設定が与えられ、その個性的な女子生徒たちがストーリーを盛り上げてくれます。

その設定といえば、単行本1巻から38巻完結まで続くなかで、矛盾もなく設定されており、これから原作を読まれる方は、隅から隅まで確認するのもいいかもしれません。

でもその設定は、初めから存在しているのですが、序盤から語られることはなくて、楽しい雰囲気を作り出し、後に人気投票を行い、その人気度で登場頻度や出番を変えるなど面白い趣向をしていた作品でもあるのです。

その全ての生徒を紹介できませんが、核となるのは、メインヒロインでもある神楽坂明日菜です。

ネギが赴任早々正体を知し、ネギと仮契約したパートナーの集まりでもある「ネギ・パーティー」の中心でもあり、「ネギま部」を作る中心キャラクター。

「魔法先生ネギま!」のストーリー的には、自分でも知らない能力が備わっていることを知って、行動を起こしていくことになります。

見どころいっぱいの本作品ですが、原作だけでなくアニメ化やドラマなどメディアミックス展開でも話題になりました。

女生徒を人気投票をして、出番を変えていったように、各キャラのアニメ版の声優も同時に凄い人気がありました。

色々なイベントやラジオ番組で声優が活躍し、キャラソンである「声のクラスメイトシリーズ」は、オリコンにも入り、テレビアニメ主題歌の「ハッピー☆マテリアル」は大ヒットしましたね。

多くのメディアで注目されてきた「魔法先生ネギま!」は、ラブひなファンを始め幅広い層から支持を受けた大人気漫画。

原作を読んだことのない方は、スマホ対応電子書籍サイトから電子コミックで配信されていますので、ぜひスマホ画面で読んでみてくださいね。

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2013年8月17日土曜日

<蟲師(むしし)>アイフォン対応スマホ電子漫画で無料試し読み

蟲師【スマホ漫画】
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「蟲師(むしし)」は、講談社のアフタヌーンシーズン増刊で1999年から2002年まで連載され、2003年2月号から2008年10月号まで月刊アフタヌーンで隔月連載されていた漫画作品です。

漆原友紀さんが描くこの作品は、数々の賞も受賞されていて、今ではスマホ画面で電子コミックでも楽しませてくれる作品になっています。

その賞とは、文化庁メディア芸術祭・漫画部門優秀賞、講談社漫画賞を受賞されていて「日本のメディア芸術100選」にもマンガ部門で選出されている非常に注目を集めた大人気作品なのです。

単行本もアフタヌーンKCから全10巻刊行されています。

タイトルの「蟲師」ですが、この言葉は作者である漆原友紀さんの創作で、昆虫や虫という意味ではなく、妖怪や幽霊や精霊のような生物の意味で使われています。

その蟲は、普通の人には見えないのですが、霊能力者の「蟲師」には見えて、蟲師は、それらの研究や退治をしているのです。

また蟲は、生と死の間の者であり、その姿は、多種多様で、動物型から雨などの自然現象や光などあらゆる物体が蟲として存在するのです。

「蟲師」は、一話完結の物語になっていて、カラーページも豊富で、話し全体全てがカラーページだった回も存在しています。

また実写映画化とテレビアニメ化もしていて、アニメの方も東京国際アニメフェアで、優秀作品賞を受賞されていて、原作コミックに劣らない面白さがあるでしょう。

アンドロイドやアイフォンなどスマートフォン対応の電子書籍配信サイトから簡単にダウンロードして読むことができますので、今までの概念とは違った怪談やホラー的な物語「蟲師」を、ぜひ電子コミックでチェックしてみてください。

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2013年8月13日火曜日

<今日から俺は!!>スマホ漫画で原作無料試し読み

今日から俺は!!【スマホ漫画】
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西森博之さんが描いたヤンキー漫画「今日から俺は!! 」を紹介したいと思います。

「今日から俺は!! 」は、初めは増刊の少年サンデーで約2、3年ぐらい連載されていたのですが、その後週刊少年サンデーに移り、1990年40号から1997年47号まで連載され続けた人気コミックになっています。

単行本の種類も多く、コミックス版が38巻、ワイド版が19巻、MyFirstWIDE版が14巻で、文庫版も発売されているのが人気の証明でもあり、累計発行部数4000万部を誇るなど、少年サンデーを代表する作品でもあるのです。

「今日から俺は!! 」の舞台は千葉で、主人公が通う私立軟葉高校と周辺地域を中心としたギャグありバトルありの漫画作品です。

その私立軟葉高校は、不良高校と知られ、他校から馬鹿にされてきたのですが、金髪の悪魔と呼ばれる主人公らが転向してからは、裏の名前を高めていきます。

色々あって、バトルをしたり、他校に乗り込んだりと注目度は、県内、県外へと広がり、軟葉高校と主人公たちはどうなっていくのかという物語になっていて、読んだことのない方は、ぜひ原作を確認して欲しいです。

それに、個性的な生徒も多く、物語の毎回のように校内でトラブルが起き、バトルばかりではなく、お笑い要素満載の楽しいコミックでもあるのです。

「今日から俺は!! 」は、説明だけ見ると殺伐としたコミックなのかなと思いますが、暴走族などもほぼ登場せず、暴力性もまだ控えめに表現してありますし、性描写もなく、下ネタ系も少ないので、こういうのが初めての人でも読みやすいのではないでしょうか。

アニメ化もされた名作コミック「今日から俺は!! 」の原作を、ぜひスマホ漫画で読んで頂きたいと思います。

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2013年8月10日土曜日

<海皇紀>アイフォン電子コミックで漫画無料試し読み

海皇紀【スマホ漫画】
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「海皇紀」は、川原正敏さんにより、講談社から月刊少年マガジンで連載され、1998年3月号~2010年8月号まで長くに渡り愛された作品です。

本作品は、上記のように長く10年以上愛され続けた冒険物語で、単行本コミックスの巻数が全45巻で、合計発行部数1000万部を突破した大ヒット漫画です。

「三国志」の影響を受けていて、国同士の策略や謀略の様子も多く描かれ、川原正敏さんが船舶の専門学校を出ていることもあって、操船の描写や用語にも細かいこだわりがあって、海を冒険する物語として設定に厚みを加えています。

ストーリーは、全45巻ということもあって、○○編と分かれており、1巻から3巻にあたる序章は、影船八番艦の艦長である主人公・ファン・ガンマ・ビゼンが小さな港町ウォルハンを守るため、ただ一隻でクアラ海軍に挑んでいく物語。

10巻までのグリハラ編、20巻までの海都編、27巻までのガルハサン編、31巻までのジーゴ・サナリア編、33巻までの海都攻防編、37巻までのホルアフト海戦編、そして、43巻までの帝都決戦編、45巻までのアナハラム編まで続き、一度読んだことのある読者の方なら、スケールの大きい壮大な物語を感じたのではないでしょうか。

ネタバレになってしまうので、詳しくは説明できませんが、「海皇紀」は、回顧録になっていて、一度読んでから、さらに読んでもう一度考えながら楽しめる内容になっていると思います。

それを確かめるためにも「海皇紀」は長い巻数のため時間が掛かると思いますが、ぜひ一度は読んでおきたい名作漫画ですね。

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2013年8月6日火曜日

<天は赤い河のほとり>スマホ対応電子コミックで漫画無料試し読み

天は赤い河のほとり【スマホ漫画】
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篠原千絵さんが描く「天は赤い河のほとり」は、女子中学生が古代にタイムスリップしてしまうというSF少女コミックです。

小学館の少女コミックにて、1995年3号から2002年13号に掛けて連載された本作品は、小学館漫画賞の少女部門を受賞した名作でもあり、スマートフォン向けの電子漫画としても全巻配信中です。

単行本は、全28巻、文庫版としても16巻刊行されていて、最終巻がでた後に出版されたムックであるファンブックには、物語のエピローグが少し追加されているそうです。

それと、作者である篠原千絵さんによる執筆で、ルルル文庫から外伝小説も出されているので、こちらも併せて充分に楽しめる作品となっているでしょう。

「天は赤い河のほとり」は、現代の日本の女子中学生である鈴木夕梨が、ボーイフレンドとデートをしている途中いきなり過去にタイムスリップしてしまうのです。

それから夕梨は、古代エジプトで、争いや政治抗争に巻き込まれ、何故か戦いの女神・イシュタルとして崇拝されていきます。

夕梨は、無事に現代に帰れるのか、それとも古代でどう過ごしていくのか、この先は、ぜひ自分の目で電子コミックにて原作を確認して下さいね。

「天は赤い河のほとり」は、タイムスリップもので古代ロマンを描いたものですので、少女コミックですが、多くの方にも読みやすいのではないでしょうか。

歴史に詳しくなくても難しくもなく理解できる内容になっていますので、興味がある方は是非読んでみて下さい。

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2013年8月3日土曜日

<グラップラー刃牙>あらすじ紹介|スマホで電子コミック無料試し読み

グラップラー刃牙【スマホ漫画】
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「グラップラー刃牙」は週刊少年チャンピオンで1991年43号から1999年29号まで連載されていた板垣恵介さんによる格闘漫画です。

コミックは全42巻が発売されていますが、この作品のみでストーリーは終わっておらず「バキ」「範馬刃牙」の続編に繋がっていき、2012年に「範馬刃牙」は完結しました。

「グラップラー刃牙」のシリーズについては、テレビアニメ化もされており、原作を読んだことのない方でも、アニメを見たことのある方は多いと思います。

さらに、モバゲーやグリーからソーシャルゲーム化もされており「疵面-スカーフェイス-」や「バキ外伝 創面(きずづら)」など、この作品から派生したスピンオフ作品もありますので、併せて読んでおきたいですね。

(あらすじ)
東京ドームの下に、人知れず存在する闘技場があった。
そこでは、ルール無用の戦いが行われており、スリルを求めて客が集まっていた。

地下闘技場の現チャンピオンは範馬刃牙。

史上最年少でチャンピオンになった少年である。
しかし彼の目標はチャンピオンの座でも、そこに居続けることでもない。

「地上最強の生物」と言われる父、範馬勇次郎に勝つ、ただそれだけであった。

(登場人物)
範馬 刃牙(はんま ばき)
17歳の高校生。
父は「地上最強の生物」の異名を持つ範馬勇次郎。
史上最年少で東京ドームの地下闘技場のチャンピオンに君臨しているが、あくまで目標は父を倒すことである。
これといったスタイルは持たないが、打撃から関節技など、様々な技を使いこなすことができ、臨機応変に戦う。

範馬 勇次郎(はんま ゆうじろう)
「オーガ」とも「地上最強の生物」とも言われる刃牙の父親。
神出鬼没で、そのあまりの強さは世界各国から監視を受けているほど。
強い相手と戦うことを最大の喜びとしており、相手が人間でなくても構わない。
ファイトスタイルは、特に定まっているわけではないが、技術には頼らず、それは弱いものがやることだと思っている。
本気を出すと、背中に筋肉による「鬼」の顔が浮かぶ。



続編を合わせれば、全部で100巻を越える長さを誇る、屈指の長寿漫画です。

その最大の魅力は、やはり現実の格闘技の世界では見られない「本当の何でもあり」ではないでしょうか。

各キャラがそれぞれ、信念や目的のために強さを追い求める姿は、共感できる方にはたまらないでしょう。

少年チャンピオン誌を代表する人気格闘漫画「グラップラー刃牙」は、スマートフォン対応の電子書籍サイトから電子コミックをして配信中です。

試し読みは無料でできますので、ぜひスマホ画面で読んでみてくださいね。

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2013年8月1日木曜日

<新クロサギ>あらすじ紹介|スマホで電子漫画無料試し読み

新クロサギ【スマホ漫画】
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「新クロサギ」は、原作・夏原武と女性漫画家・黒丸によるビッグコミックスピリッツで連載されていたサスペンス漫画です。

「新」と名前がついているのは、元々このクロサギは2003年より小学館による青年週刊マンガ雑誌「週刊ヤングサンデー」で連載されていたのですが、雑誌自体が休刊となったため、現在のビッグコミックスピリッツに移籍し、「新」と名前がついているのです。

シリーズ全体のコミック累計は800万部を超す大ヒットを記録しており、小学館漫画賞を受賞するほど注目を集めた人気漫画。

さらに映画化やテレビドラマ化されたことで話題になりましたので、原作を読んだことが無い方でも、タイトルは聞いたことがあるのではないでしょうか。

(あらすじ)

世の中には、三種類の詐欺師がいる。
人を騙すことで金銭を奪い取る白鷺(シロサギ)、異性の心や体を弄ぶ赤鷺(アカサギ)、そして、シロサギやアカサギのみを狙う黒鷺(クロサギ)だ。

黒崎は、父がシロサギに食い物にされ、一家心中を図る中、ただ一人生き残り、この世のシロサギを食らい尽くすクロサギになることを決意した。


(登場人物)

黒崎 高志郎(くろさき こうしろう)
本作品の主人公である21歳の青年。
詐欺師をターゲットとする、クロサギ。
しかし外見は極めて普通の青年である。
クロサギとしての仕事をしていない時はアパートの大家をやっている。
父が詐欺の被害に遭い、一家心中事件を起こしたことから、詐欺師を憎んでいて、更にはその詐欺の原因となった銀行にも憎悪の感情を持っているようだ。
苗字は明らかだが、下の名前は不明。

桂木 敏夫(かつらぎ としお)
東京の御徒町にあるスナック「桂」でオーナーをやっている、初老の男性。
しかしその実態は、詐欺師に情報を提供する裏世界の商売人である。
黒崎も、ほとんどの場合桂木の情報を元に動く。
その為黒崎は「親爺」と呼ぶが、単に復讐のために動く黒崎を窘めたりすることも多い。
これは、黒崎のことを、自分の意にそぐわない詐欺師を潰すための「道具」として見ている節があるためと思われる。



旧作の設定を引き継いでいるので、そこから見ないと分かりづらいかもしれませんが、一つ一つのエピソードは比較的短めで、更に各エピソードから見え隠れする巨悪に立ち向かう姿は見ていて痛快でもあります。

「新クロサギ」の完結編も最終回を迎えたので、一気読みするにはおすすめの漫画です。

スマートフォン対応の電子コミック配信サイトからもダウンロードできますので、まずは第1話からぜひチェックしてみてください。

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