2014年2月23日日曜日

<多重人格探偵サイコ>ios対応スマホ漫画をダウンロード

多重人格探偵サイコ【スマホ漫画】
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試し読みは無料で読めます

大塚英志さん原作、田島昭宇さん作画のコミック『多重人格探偵サイコ』は、スマホ対応の電子書籍でも読めるようになっています。

『多重人格探偵サイコ』は、角川コミックス・エースから単行本が刊行されているのですが、掲載誌は変わり続けています。

初めは、月刊少年エース1997年2月号から連載されていたのですが、長期の中断があり、2007年に青年誌のコミックチャージに移籍し、同誌が休刊になるとヤングエースに移籍しました。

単行本の売り上げは累計で900万部を誇るのですが、猟奇殺人事件の謎を追うショッキング・サスペンスコミックになっていて、一部であまり評判が良くない作品となっています。

それでも『多重人格探偵サイコ』は、R指定されていないので、誰でも原作で読めると思うのですが、今現在で、茨城、香川、岩手、福島、大分、長崎県で、青少年保護育成条例に基づいて有害図書に指定されているそうです。

猟奇殺人やグロテスクで残酷な描写、リアルな死体描写が特徴的な作品でもあり、第一話で両手両足を切断された死体が登場するシーンがあるのですが、それを見た角川書店の人が連載時期を伸ばしたということがありました。

そんな『多重人格探偵サイコ』ですが、メディア展開は行なわれていて、コミックと違って小説版では、あえて設定も異なるようにしてあり、コミックで描かれていない部分を補完しています。

他にもドラマCD、衛星放送での三池崇史さんによるテレビドラマ化、舞台化などで、色々とこの猟奇的な物語を表現されています。

また、ガレージキットやトレーディングカードにもなり、幅広い年代層に向けた商品も発売されていました。

グロが苦手な人にとっては、特徴ある描写が気になって読みづらいかもしれませんが、漫画の世界と割り切ってしまうと、素晴らしいサスペンス漫画だと気づいていける良作品だと思います。

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