高台家の人々【スマホ漫画】
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試し読みは無料で読めます
「高台家の人々」は集英社「YOU」にて2012年から連載中のラブコメディです。
作者はあの「ごくせん」を生み出したヒットメーカー、森下梢子。
単行本は全6巻が発売中で、2016年6月には実写映画が公開されました。
平野木絵は地味めで無口な平凡なOL。口は開かないが頭の中ではいつもスケールの大きいファンタジーな妄想が暴走している、ちょっとおかしな29才です。
ある日、木絵の会社にイケメン・高学歴・帰国子女・お金持ち、全てを兼ね備えた王子様・高台光正がやってくる。
女子社員の憧れの的の彼だけど、なぜか木絵のことが気に入った様子。
しかも、木絵の頭の中の妄想が聞こえているようなそぶり…いやいやそんなわけない!とうすうす違和感を感じながらも光正と付き合いはじめ、幸せをかみしめる木絵でした。
その光正、じつは本当に他人の頭の中が読める「テレパス」なのです。
光正だけでなく、妹の茂子、弟の和正も同じ能力を持っていました。
そのため人付き合いや恋愛には少し臆病な「高台家の人々」
どこか人に対して諦めたり、距離を置く3人の心を溶かす妙薬として、いつしか木絵のバカバカしい妄想が欠かせない存在になっていきます。
ところが超庶民の木絵と光正の婚約話が持ちあがったころ、イギリスから帰国した光正の母・由布子は、あまりに「普通」の木絵に対し「結婚は諦めてください」なんて言ってきて…
根は明るく優しい木絵の妄想は、いつも現実離れしていて、人を和ませるものばかり。
頭の中を覗いた光正が、一気に惹かれたのも頷けます。
現実の恋に疲れたら、ちょっと休憩がてら木絵の妄想に付き合ってみませんか?
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